会場は、東京メトロ千代田線 千駄木駅すぐ近くのまちの教室 KLASS というところでした。
キムチの作り方(柳スルキ氏のレシピ)
- 4人前
☆
- おろしニンニク 10かけ分
- おろし生姜 5かけ分(ニンニクと同じ大きさ)
- エビの塩辛 1/4カップ
- イワシのエキス 1/2カップ
- 粗挽きトウガラシ粉(キムチ用) 2カップ
- 砂糖 大さじ1
- ゴマ 大さじ3
★
- わけぎ 1束
- ネギ 1本
- 大根 1/2本
- ニラ 1束
- せり 1束
- 梨 1個
※教室当日は、参加者が2人だったので、半分の量で作りました。
作り方
- 白菜を4等分にする。
- 水10カップに塩1カップで塩水をつくる。
- 白菜を塩水に3分浸す。
- 取り出した白菜の芯の部分に塩をまぶす。
- 再び、塩水に5時間浸す。
- もち米粉を1カップの水に溶いて中火にかけ、のり状になるまでかき混ぜる。→「もち米のり」の出来上がり。
- 「もち米のり」の粗熱を取る。
- 大きいボウルに材料の☆と「もち米のり」を加えてよく混ぜる。→『ヤンニョム』の出来上がり。
- わけぎを斜め切りにする。
- 大根を千切りにする。
- ニラを4センチの大きさに切る。
- せりを4センチの大きさに切る。
- 梨は皮をむいて千切りにする。
- 前に?でつくった『ヤンニョム』の中に下準備した★を加える。→『ヤンニョムソ』の出来上がり。
- 下準備した白菜を流水にさらし3度洗い、ざるに取り、1時間ほど水気を切る。
- 水気の切れた白菜の葉の1枚1枚に『ヤンニョムソ』を敷き、キムチを1玉づつ形を整えていく。
- タッパーに1玉づつ詰めていき蓋をして、常温で24時間熟成させる。
- その後、冷蔵庫で保存する。
もち米粉は、白玉粉で代用出来ます。せりは省略出来ます。
梨はりんごでもOKです。
大久保の韓国食材店で韓国調味料等は買えます。
韓国生まれ日本育ちの2世の方に教えていいただきました。
三枚肉(サムギョプサル)を焼いて、サンチュやエゴマの葉に包んで、いただきました。
- サンチュ
- エゴマの葉