著者名 大久保一彦著
出版社 東京 筑摩書房
出版年月 2007.6
価格 680円
ページ数 182p
大きさ 18cm
シリーズ名 ちくま新書 664
ISBN 4-480-06370-0
- 抄録
行列ができる店と潰れていく店の違いは何か? 無意識で動く人間の行動と、それを上手く誘導するテクニック。狙うべき相手にあわせた演出の方法…。多くの飲食店を立て直してきた現場感覚に基づくビジネスの極意がここにある。
- 著者紹介
〈大久保一彦〉1965年神奈川県生まれ。法政大学中退。東京地方裁判所勤務等を経て、株式会社グリーンハウスフーズに入社。「とんかつ新宿さぼてん」の多店舗化に成功し、独立。フードコンサルタント。
- 貸出場所
中央図書館
行列ができる店はどこが違うのか―飲食店の心理学 (ちくま新書)
- 作者: 大久保一彦
- 出版社/メーカー: 筑摩書房
- 発売日: 2007/06
- メディア: 新書
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たまたま、中央図書館で、見つけて、読んでみた。
食べ歩きが趣味の私は、興味深く読めました。
一般の商売や仕事にも、通じる話だと思うエピソードが載っていて、参考になった。
塩分と調味料の関係の話が1番、印象に残りました。