World No Tobacco Day(世界禁煙デー)記念イベント2018 in Tokyo
生き残りをはかるニコチン依存ビジネス
〜加熱式タバコに明日はあるか?〜
の講演会に参加しました。 (@ 日比谷コンベンションホール in 千代田区, 東京都) http://swarmapp.com/c/jnAQI8I21ne
"各座席に引き出す小テーブルがあるので、メモを取るのに便利です。" #FoursquareFind @ 日比谷コンベンションホール http://4sq.com/2I7xL1s
タバコ産業の新戦略と明らかになる『加熱式タバコ』の本性
- たばこ産業とその時代
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- 19世紀
紙巻きタバコの登場
タバコ専売制へ
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- 20世紀
戦争と高度成長
国民主権と大衆化
大量生産・大量消費
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- 21世紀
多様化
健康と環境
格差社会
タバコ値上げ
アイコス(IQOS)人気
- たばこ産業とその時代その2
紙巻きタバコ1分間あたりの生産量は、21世紀に入り減少に転じている。
- たばこ産業の現状
2016年の紙巻きタバコ生産量の世界トップ10(単位: 10億本)
1位の中国がダントツで多い。
2016年:タバコ各社のシェア
PMI 25% (フィリップモリス)
BAT 19% (ブリティッシュアメリカンタバコ)
JTI 14% (日本たばこ産業)
IT 7%
その他 35%
- 安全をうたう裏側で
たばこ産業のイノベーション「どうやったらニコチン依存症の喫煙者を減らさずビジネスを継続できるか」が動機
1,950年代半ばフィルター付きタバコが登場
フィルターをつけても深く吸い込むため効果はない
アンモニアなどを添加して依存性と中毒性を強化しつつ、ニコチン量も増やしていった
- たばこ産業のリスク
フィリップモリスのアイコス(IQOS)開発
1,940年代後半
人工タバコ 特許申請済み
フィリップモリス
1,990年代から
エアロゾル方式
電子タバコの原型
2,000年代 ACCORD
2005年 EHCSS
日本市場と日本人喫煙者の特異性を使ってテストしている。
加熱式タバコの本性とは新たな喫煙者を獲得するゲートウェイデバイスである。
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- 交流会の記事も書きました。
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