- 映画『ワンダーランド北朝鮮』チラシ
北朝鮮の“普通”の暮らしとその人々。
これはプロパガンダか?それとも現実か?
6月30日(土)に劇場公開となる『ワンダーランド北朝鮮』
『ワンダーランド北朝鮮』監督スピーチ映像(一部)をご紹介します。
https://motion-gallery.net/projects/wonderland/updates
映画オフィシャルサイト
http://unitedpeople.jp/north
無料試写会&監督来日トークイベントへ来ています。 (@ 講談社 - @sokushinbu in 文京区, 東京都)
制作した動機は?
「国籍は、パスポート紙1枚でしかない。」
と思っている。
でも、国籍無効の印を押す押す音は、耳に残っている。
ドイツ国籍を取得して、北朝鮮、韓国両方に自由に行ける様になった。
資金援助の話があり、乗った。
ドイツには、1990年にドイツ統一の年に渡った。
同じ分断国家として羨ましく感じた。
韓国人
→
ドイツ人
Q&A
- 撮影秘話を教えてください。
事前打ち合わせをした。
政治的なものは、撮らないでほしいと言われた。
- 検閲について
カットされたのは?
縫製工場の撮影で、アメリカのブランド名がアップになった場面
完成版を観て、プールの支配人からの要請があった。
ビキニ姿の女性が映っている。
街の風景をスローモーションで映している場面に、貧しいおばあさんが台車を押している。
現地の協力会社のチェックを受けた。
4回事前打ち合わせをした。
誰を撮影するか。
隠し撮りは、無し。
北朝鮮の日常を撮影した。
- 撮りたいと望む人物を要望した。
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- ボクシングをしている男の子
紹介されたのは、12歳の男の子で、男の子という感じではなかったので、年齢変更をした。
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- 30代のインテリの男性
紹介されたのは、30代前半の大学教員だったが、イケメンではないので、お断りした。
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- 2〜3歳のお子さんをお持ちのお母さん
シャイ過ぎてインタビューできなかった。
"講堂で開催された映画上映会に参加しました。演台左右の壁には、歴代社長の肖像画が飾られています。" #FoursquareFind @sokushinbu