銀座三丁目にある、EIZO ガレリア 銀座で行われた、EIZOプライベートセミナーに参加しました。
銀座に移転する前のEIZO ガレリア 有楽町には、以前、液晶テレビ FORIS.TVを観にうかがったことがありました。
液晶テレビ FORIS.TV SC20XD2 フォリスブルー
EIZO ガレリア 銀座にうかがうのは初めてでした。
- まずは、液晶モニターの正しい選び方
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- サイズ
液晶部の対角線の長さで表します。
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- 解像度
高い解像度ほど、より多くの情報を表示できます。
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- 視野角
左右の視野角は、どこのメーカーをあまり変わりません。
上下の視野角は、盲点。
特に、モニターを縦にして使う場合は、要チェック。
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- 輝度
白の白さ
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- コントラスト
黒の黒さ
輝度とコントラストの比を出してみると参考になる。
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- 例
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輝度 200カンデラ コントラスト 1:1000 → 200÷1000=0.2 → 黒の明るさ
輝度、コントラスト単独では、良し悪しは測れない。
- つぎに、液晶モニターの正しい使い方
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- 明るさによる疲れ
まぶしいと疲れる。
販売店の店頭で、競合他社製品と比較展示されるので、
高輝度に設定して出荷されている。
部屋の明るさにあわせ適度に輝度を落とす。
EIZOのモニターは、センサーが自動調整してくれる調光機能があります。
FORIS.TVは長時間見ていても疲れない画面の明るさも自動調整
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- 見た目の色の違いによる疲れ
- 原因
- モニターと、環境の色温度が異なると、疲れる。
- 原因
- 見た目の色の違いによる疲れ
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- 対策
- 環境と同程度の色温度に、モニターを調整する。
- 一般的には、しつないは、5000度前後。
- 対策
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- 目とモニターの位置関係による疲れ
若干、見下ろす感じがよい。
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- モニターの表示性能による疲れ
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- 原因
- 「ブレ」や「ちらつき」があるため疲れる。
- 対策
- デジタル入力(DVI)にすることで、「ブレ」や「ちらつき」を軽減する。
- 原因
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EIZOのモニターは、出荷時に、Windows、Mac 両方につないで、チェックするそうです。