第52回銀座ソーシャル映画祭 ×TOKYO WOMEN’S FILM FESTIVALに参加しました。
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映画『ソニータ』オフィシャルサイト | 家族のために結婚を強いられる魂のラッパー、ソニータは歌い、自らの運命を変えていく
- 映画『ソニータ』
当時、初めて行く会場だったので、少し遅れて着きました。
ソニータが演劇を使ったセラピーを受けている場面から、視聴しました。
ポップソングではなく、ラップミュージックを選んだ。
イランでは、女性は、ソロで録音が禁止されている。
男性とのデュエットなら、録音できる。
男性との相性が悪いようだ。
ソロで歌ったものを、YouTubeにアップする。
以下は、ネタバレに注意‼️
それを見て、アメリカの高校が奨学金を提供することを申し出る。
出生証明書とパスポートが必要!
アフガニスタンに一時帰国して、本人自身が申請する必要がある。
イランの街並みの日本と変わりない様子に比べ、アフガニスタンの惨状は酷かった。
ソニータが、アフガニスタンに一時帰国して、泊まったホテルには、小銃を持ったホテルスタッフがいるし、手荷物チェックを受けてから、ホテルに入ります。
夜中に銃声も聞こえてきます。
ソニータ 「売られる花嫁」 - Sonita "brides for sale" - YouTube
ソニータ本人から日本劇場公開に向けてのメッセージ (ロングバージョン) - YouTube
映画 『ソニータ』 予告編 (2017.10.21劇場公開) - YouTube
- 座談会
鑑賞後に2グループに分かれて座談会をしました。
- 私の発言
昭和初期の日本でも、人身売買は、あった。
東北の貧農の娘を女衒が遊郭に売るために訪れていた。
日本が変われたのだから、アフガニスタンも変われるはず!
映画の中で、自爆テロを批判する演劇の公演中に、自爆テロを観客が起こした報道があり、この場で自爆テロが起こるようなもので、日本では考えられない。