まずは、ぶどう畑を見下ろす羨望台に登り、技師長から説明を聞きます。
垣根栽培
湿気
ボルドーの二倍の高さ
雑草等の下草を刈らずに、双生栽培
木片が地面に落ちていたので、技師長に質問してみました。
ぶどうの古木をチップにしてまいて還元しているとのことです。
リースリングは、貴腐ぶどう用に栽培している。
ぶどう畑でしなびているぶどうがあったので、技師長にそのまま収穫するのか聞いてみました。
すると、畑で選果(状態の悪い粒の除去)をしているとのことでした。
ちなみに、ヨーロッパでは、ワイナリーで選果しているそうです。
欧州種は垣根栽培している。
日本種は、棚栽培している。
- 葉っぱが白いのは石灰をまいたから
ぶどうの葉が白くなっているのがあったので、技師長に質問してみました。
白いのは、農薬ではなく、石灰とのことでした。
きれいなルビー色ですが、果汁だけを使用して、白ワインになります。
通常は、九月に収穫するのを、遅く収穫して完熟した香りを生かしています。
南アルプス市では、さくらんぼを作っていました。
甲州に転作
早摘みをジャパンプレミアムに使用しています。
前職は岩の原ぶどう園
剪定ハサミ
収穫ハサミ
赤玉ポートワインの原料調達のため